多動力(ホリエモン)に学ぶ ー情報時代の新しい生き方とはー

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多動力(ホリエモン)に学ぶ ー情報時代の新しい生き方とはー

多動力とは、ホリエモンこと、タレント、実業家の堀江貴文氏が考案した”パワーワード” です。

もともと多動症(落ち着きがなく、注意が色々なところに向く性格)

という性格を、マイナスなイメージで捉えがちだった言葉から多動力という

ポジティブワードに変換することで、一気に世間に広まった言葉です。

 

多動を自負している著名人といえば、この堀江氏以外にも、ハイパーメディアクリエイターの

高城剛氏、2ch創設者のひろゆき氏、海外であればイーロン-マスクなど,その他にもたくさんいる。

  

イーロンマスクの逸話で、” ジャケット着るその瞬間に、もう次の事をしようする、その結果上手くジャケットが着ることができないのだ ” という話は有名だ。

高城氏はこのように語っている。

多動症であったとしてもコンプレックスとして認めて、長所として生かしてしまえば良い。」

 

 

多動の強み

多動症の人が落ち着きがないという特徴がある反面、一つの物事に集中して取り組むことができる

という一見矛盾するような性格を持っているというのも事実だ。

 

この性質によって、多趣味な人が多いもと言われている。

 

ホリエモンにしろ、高城氏にしろ、彼らが手がける仕事は本当に多種多様だ。

 

ホリエモンは”多動力”で数日分のスケジュールを掲載しているが、秒単位で仕事を切り分けつつ

様々なプロジェクトを並行して行い、まさに日本全国だけでなく、海を飛び越え世界を飛び回って活動している。

   

高城剛氏は学生の時から既に一つの事に絞って仕事をするより、

興味ある事を全て横断的にやっていきたいと既に考えていたという。

現在文字通り世界を飛び回り、あらゆる活動をしながら移動する生活をしている。

  

  

  

と、このような多動であるが、これが少し前の時代であれば、

かなり厄介な性格であったと言えるかもしれない。

 

基本的に仕事は一つと決まっていたわけで、あまりに色々と手がけていると

信用されなかった可能性もある。

   

ただ単に落ち着いているというだけで、信頼を得られたかもしれない。

 

ただ現代では、それまでの時代と少し違う。

仕事は一つと決まっているわけでもなくなり、

2, 3種類の仕事を同時にしているという人も少なくない。

   

    

現代は水平分業の時代

ホリエモンは”多動力”の中で、過去の社会の仕事の形を垂直統合、

インターネットによってあらゆる垣根が倒れていきつつある現代を

水平分業型の時代と呼んでいる。

テレビ局の構造とNETFLIXやYouTubeといったところの比較を例としてあげるとわかりやすい。

 

水平分業の仕事の中で、もはや一つの仕事に固執する必要はない。

専門性がそれ程意味を持たない時代には、様々な知識や技術を掛け合わせ

自ら垣根を越えていくような力が必要だとしている。

  

 

流行や情報の移り変わりも速く、ゆっくり落ち着いていると

とても流れについていけなくなってしまう時代だ。

 

このような時代において、せわしなく情報をかき集め、常に動き回るような、

多動力が有効に働くのである。

  

 

多動力を身につける

  

堀江氏も自著で、様々な方法を伝えているがこの記事では、いくつかピックアップしてお伝えする。

   

子供心を失わないこと

常にワクワクする気持ちを忘れず、好奇心を忘れずに、失敗を恐れず色々なことにチャレンジしてみる。

失敗する事を恐れて何もしないことは1番の失敗である。行動しないことによって

得ることができた可能性を全く無くしてしまったことになる。

常に子供心を忘れず、ワクワクして色々なことにチャレンジしよう。

   

身に余るものは持たない

堀江氏と高城氏に共通しているところが、徹底したミニマリストであるところだろう。

十分な資金を保有しているにも関わらず、二人とも定住する家を持たない。

もちろん車も持たない。

身に余るものを持たず、常に身を軽くしておくことが、自分の思考を活性化し、

行動力をより活発にさせるのだろう。

   

圧倒的に集中して学び、満足することなくすぐに次の行動へ移る

また先ほど挙げた2人の例になるが、彼らの持ち味というか凄みであるのが、

実に様々なプロジェクトをやりながら、全てを適当にこなしているわけではなく

圧倒的な専門的知識を持ってそのような仕事に挑んでいるところだろう。

堀江氏は周知の通りの博学だが、ロケット事業をするにあたり地質学まで網羅しているとのことだ。

高城氏に関しては興味が湧くと、必ずその筋で一番詳しい専門家に手紙を出して、

国を飛び越え会いにいくのだという。

   

多動力で道を切り開こう

現代はまさに、どんどん色々と手を出してみて興味のあるものを伸ばして、

それを仕事して活かせる時代であると思う。

多動力といい、今まで不利だとされていた人が活躍できる様に、時代はどんどん変わってきている。

社会的に見て、性格を考え直すのではなく、持って生まれたものをどれだけ

長所として生かしていけるかという所が重要だと思う。

短所を変えるのではなく、長所をどれだけ時代に合わせて活かせていけるか、それこそが本当に大事な力であると思う。

 

多動的な性格であるのであれば、彼らの様な生き方はぜひ参考になると思うので、

長所を生かして活躍してほしいと思う。

   

    

 

sasurai

旅と写真を愛する人。 web制作の仕事をしています。 写真も撮ります。お仕事のお問い合わせはお気軽に。

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