Adesense有効化の方法を解説 -サイトを収益化してみよう-

Contents
Adesense有効化の方法を解説 -サイト収益化できた?-
この記事では、wordpress等で構築したwebサイトをgoogle adsenseを使用して
収益化する方法を解説していきます。
webサイトをお持ちでないという方、もしくは作ってみたいという方はwordpressでの構築が簡単に早くできるのでオススメです。
wordpress構築についてはこちらの記事で解説しています。
google adsenseとは?
まず初めにgoogle adsenseについて、簡単に解説していきます。
google adsenseは、googleが提供しているwebサイトに掲載する広告サービスで、
webサイトに自動でコンテンツに最適化した広告を表示させるシステムです。
自動で広告を選んで、webサイトに適した広告が打てるというのは、さすがgoogle
といったところですね。
そして、そのwebサイトに掲載された広告がクリックされる度に、サイトの運営者に
報酬として、1クリック=OO円、といった形でgoogleから支払われる、といった
システムです。
YouTubeの動画広告と似たようなものですね。

Adsenseを利用するにはどうすればいい?
自分のWEBサイトを持っているけど、Adsenseに登録したい。
どうすればいい?という方に向けて解説します。
google Adsenseには現在のところ一定の審査があり、審査が通らなくては
利用できません。
審査ってちょっと不安、という方も多いと思いますが、それほど複雑で難易度の高い審査
ではありませんのでご安心ください。
次にadsenseの審査基準を解説します。
adsenseの審査基準とは?
先ほど解説したように、adsenseには一定の審査があります。
審査基準とは一体どんなものなのか解説します。
1 ・ コンテンツの内容が公序良俗に反していないか
2 ・ コンテンツの内容が充分に充実しているものか
個人のwebサイトであれば、上の2点さえ抑えれば充分に審査に通ると考えられます。
1 ・ コンテンツの内容が公序良俗に反していないか
こちらは、タイトルの通りですね。
googleはYouTubeでもよく取り上げられているように、子供が見ることができなようなコンテンツや、
過激な表現だったりというものが含まれるコンテンツに対しては広告を表示しないようにしています。
それらを含まないwebサイトであれば大丈夫です。
2 ・ コンテンツの内容が充分に充実しているか
こちらの点に関しては、個人でブログを解説されている方が一番気にされるているところだと思います。
充実しているとは、具体的にどのようなことか解説します。
ブログであれば、およそ10記事以上は書かれている。
1記事に対して言えば、文字数がおよそ2000文字以上ある。
以上になります。
それほど難しい内容ではないので、これからwebサイトを開設しようとされている方、
woadsenseを登録しようとされている方は是非ご参考にしてもらえればと思います。
Adsenseの登録方法 wordpress向け
それでは、今回の記事の中で最もgoogle adsenseの重要な登録の方法について、解説していきます。
全体の流れとしてはこの様になります。
1 ・google adsenseにログインします。
2 ・審査に必要なコードを取得します。
3 ・コードを<head>タブに貼り付けます。
4 ・審査に提出します。
5 ・審査に通ったら、登録しているメールアドレスに連絡が来ます。
以上です。 シンプルですね。
それでは順番に見ていきましょう
1 ・google adsenseにログインします
こちらは、googleアカウントをお持ちの方であれば、特に問題はないと思います。
もしお持ちでないのであれば、作成してadsenseにログインしましょう。
2 ・審査に必要なコードを取得します。
adsenseにログインしたら、最初に表示されるページでコードを取得しましょう。
wordpressをお使いであれば、この2と次の3の過程は必要ありません。
その代わりにプラグインをインストールして有効化しましょう。
wordpressプラグイン Site Kitをインストールしよう
Site Kitはつい最近、googleが導入したプラグインで、このプラグイン一つでwordpress内の
analytics,search console, adsenseが利用できる。非常に便利なツールです。
wordpressをお使いの方は是非利用することをおすすめます。
Site Kitをインストールし、設定からadsenseに接続しましょう。
こちらで接続ができれば、あとはadsenseにログインし審査をリクエストしましょう。
3 ・コードをタブに貼り付けます。
2,で取得したコードをwebサイトの<head>タグの中に貼り付けます。
wordpressを使っていて、google Site Kitのプラグインを使用するとこの必要はありません。
4 ・審査に提出します。
2,3ができれば、あとは審査を待ちましょう。早ければ半日以内、長いと1週間以上
時間かかることもあるので、余裕を持って結果を待ちましょう。
もし審査に落ちたら
上に書いた審査基準がうまく満たされておらず、もし審査に落ちたら
webサイトの内容をもう一度見直し、少し期間を置いてもう一度リクエストしましょう。
最短でも2週間程期間を開ける必要があります。
5 ・審査に通ったら、登録しているメールアドレスに連絡が来ます。
審査が通れば、準備が整いましたというメールがgoogleより来ます。
メールが届いたら、adsenseにログインして広告を有効にしていきましょう。
サイドバーにある広告を開き、サマリーをクリックします。
そして登録されているwebサイト名の横にあるペンをクリックして設定画面入ります。

設定のページで、adsense広告に関する詳細な設定が可能です。
こちらで自動広告のON,OFFを切り替えることができます。

以上で設定は完了です。
設定が反映されるまでは、半日程かかることがあるので少し時間を置いて確認してみましょう。

“ads.txtファイルの問題を修正してください”の警告が出たら
adsenseの管理画面でピンク色の背景で”ads.txtファイルの問題を修正してください”の文章が
表示されることがあります。
これはうまく設定されていないと、adsenseが使用できなくなることがあります。
ads.txtファイルをダウンロードしましょう。
警告の文章の横にある”今すぐ修正”をクリックして、下に表示されるads.txtに関しての
説明欄にある”ダウンロード”から、ads.txtファイルをダウンロードしましょう。
サーバーの管理画面から、ads.txtをアップロードしよう
Xサーバーであれば、ドメインファイルの中にある”public.html”フォルダに、
ダウンロードしたdas.txtファイルをアップロードします。
お名前.comサーバーなどでは、public htmlの中にドメイン名のフォルダがあるので、
こちらのドメイン名のフォルダに、ads.txtをアップロードしましょう。

以上で完了です。
いかがでしょうか。無事にadsense登録できましたでしょうか。
これから収益化したい人、webサイト、ブログを解説したい人は是非ご参考にしてもらえると
嬉しいです。
wordpressの解説方法はこちらの記事で解説しています。
コメントを残す