【wordpress】決済機能付きの会員サイトが作れるsimple membership(paypal,stripe連携) がおすすめ 決済編

Contents
simple membershipでpaypalと連携する方法
今回はsimple membersihpを使ってpaypalと連携する方法についてご紹介していきます。
simple membershipの使い方はこちら
simple membershipは、wordpressで会員機能を非常にスムーズに構築でき重おすすめできるプラグインです。
会員機能を構築できるプラグインは、他にも有名なのものはいくつかありますが、このsimple membershipの特徴は決済機能を会員機能に持たせることができるところです。
simple membershipでできる決済の種類
simple membershipでは、多様な決済の方法が選択できます。
サブスクリプション決済や、単発決済、そして決済プラットフォームもpaypalとSTRIPEどちらかから選択することもできます。
本当に便利です。。
これが無料で利用できるのは、本当にあり得ない程です。
paypal決済 stripe決済 それぞれの特徴
上でも書いた様に、simple membershipではpaypal決済 stripe決済のどちらかから選ぶことができます。
それぞれの特徴は以下の通りです。
paypal決済
・アカウント登録が簡単、すぐにビジネスアカウントが開設できる
・クレジット不要。購入者がアカウントに銀行口座の連携ができていれば、口座決済が可能
・有料のビジネスアカウントでなければ、購入者はpaypalアカウントを取得する必要がある。
・利用手数料が、stripe若干高い。(1%前後)
・simple memerbsipを利用する上で、サブスクリプション決済の際には支払い回数指定など複雑な設定が可能なのでおすすめ
STRIPE決済
・クレジットカードで誰でも簡単に決済ができる。
・手数料がpaypalより若干安い。
・銀行口座で払込はできない。
・アカウント開設に少し時間がかかる。
paypalかstripe 使用目的で決済方法を選択する
上でpyapal,stripeのそれぞれの特徴についてあげてみましたが、簡単にどういった目的であればどちらが向いているのかまとめてみます。
paypalをおすすめする場合
・サブスクリプションや、銀行決済をしたい
・面倒な手続きをしたくない
個人的にはpaypal決済の方が、決済方法に多様性がありおすすめです。ただビジネスアカウントが無料アカウントの場合は、購入者がpaypalアカウントを作成しないと決済できないという点が少しネックではあります。
STRIPEが向いている人
・クレジット決済のみできれば問題ない
・アカウント作成に手間がかかっても問題がない場合
STRIPE決済も、最近どんどんシステムが進化してきており、コードがわからなくてwebに関して知識があまりないという方でも、簡単にリンク作成ができる様に変わってきています。
ただ、未だアカウント作成(ビジネス)が若干面倒な部分があります。webサイトに組み込む場合は、秘密鍵や公開鍵設定など、、
全て製作側にお任せされるという場合は、特に問題はないかもしれません。
simple membershipはサブスクリプションが可能
simple membershipがおすすめなポイントの理由の一つが、サブスクリプションです。
通常、手続きが結構面倒なサブスクですが、simple membershipでは比較的に簡単に設定ができます。
paypalでサブスクリプション
simple membershipでサブスクリプションを組む際には、paypalがおすすめです。
上でもpaypalでできるサブスクリプションには、多様な設定が可能で、定期決済も可能です。
paypalでできるサブスクリプション
・通常のサブスク(利用者がキャンセルするまで決済が続く)
・決済のタイミングを選択できる
月1、月2、、週1、週2、、など自由にサイクルが設定できる
・総合支払い回数が設定可能
支払いのサイクルだけでなく、回数も指定できます。※利用者の都合により途中キャンセルになった場合は、回収が困難な場合もあります。
STRIPEのサブスクリプション
STRIPEは、シンプルな決済フォームなだけにサブスクリプション機能は、ユーザーが指定するタイミングでキャンセルされるまで決済が続く通常のサブスクリプションのタイプ一択です。
基本的にはこちらで十分ではありますが、、
まとめ
今回はsimple membershipでできる決済についてご紹介しました。
これから会員機能を作成したい、また会員サイトに決済機能を追加したい、という方はぜひこちらの記事を参考にして頂ければと思います。
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